◆紅木(インド) インドのマドラス州の奥地にだけ原生する。水に沈むくらい重硬で三味線材料の最高級品。音色が良く、原木の木目(トチ)が多いほど珍重される。 ◆紫檀(タイ) その名の通り、紫がかった黒っぽい色をしている。狂いやすいので2~3年は自然乾燥させてから作る。重硬で耐久性が高い。 ◆花梨(タイ) 原木は太く、1本の丸太から数本作れるので安価。柔らかい材質なのでカンベリしやすい。国内の樫やケヤキよりは堅い。 | (倉庫の中で、時を待つ荒木)
1本の丸太からは、何丁分も取れない。しかも、乾燥途中で割れる場合がしばしばある。 丸太から、荒木にひいて約半年くらい自然乾燥させる。 丸太そのものが細く堅い木なので、割と短期の乾燥で済む。 | 1本の荒木は、上・中・下と3本に 分割され、更に天神と呼ばれる頭、 胴の中に入る中木の5つに荒削り される。 そして約1ヶ月自然乾燥させる。
|